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音楽: ジャンル: その他

October 22, 2009

Various Artists / Stay Awake

 1988年に発表された、知る人ぞ知るディズニーアルバムである。

とは言っても、厳密に言うとディズニーアルバムと言うのは間違いか。本作品のサブタイトルが、"Various Interpretations of Music from VIntage Disney FIlms"、つまり意味合いとしては「ディズニーの映画音楽作品の様々な解釈」ということなので、ディズニーソングをいろんなアーティストが自分なりの解釈で歌ったらどうなるか、という実験的な作品と言ってもよいだろう。プロデューサは、個性的なトリビュートアルバムを作らせたら右に出るものはいない、ハル・ウィルナーであるから、当然期待も膨らむ訳である。

ということで、参加アーティストはNatalie Merchant, Suzanne Vega, Bonnie Raitt, Aaron Neville, James Taylor, Ringo Starrと言った、ディズニー風に親しみやすく聴かせてくれそうなアーティストたちから、Los Lobos, Tom Waits (!!), NRBQ, Buster Poindexter, San Raなんて若干危険?な所まで実に様々。そして皆それぞれの持つ個性をいかんなく発揮しているところが面白い。

個人的には「ピーターパン」の挿入歌"Second Star to The Right"を優しく歌い上げるJames Taylor, 「ミッキー・マウス・マーチ」を完全なネヴィル節にしてしまうAaron Neville、そして「お決まり的な」リンゴ・スターの「星に願いを」("When You Wish Upon A Star"、ハーブ・アルパートのトランペットソロもGOOD)あたりが聴き所か。
一寸興味深いところで、Tom Waitsとサン・ラですかね。ハリー・ニルソンの"Zip-A-Dee-Doo-Dah"では、アート・リンゼイのめちゃめちゃですごいギターも聴けます。

何と言うか、いろんな人の個性が出まくりの作品で、昔からディズニーアルバムのコーナーには置かれたことがないCDですが、確かにそういう枠の中には入り切らないだけの魅力が詰まった作品。そう言う意味では甘いも酸いも知ってる大人向けのディズニー系コンピレ、と言うことになるのかもしれない。

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July 28, 2008

Frank Sinatra / Classic Sinatra: His Greatest Performances 1953-1960

1953年から1960年まで、フランク・シナトラが在籍したCapitol時代のベストアルバムである。

正直この頃のシナトラは、一時期のスランプを乗り越えた後の充実感に溢れ、声の艶やかさ、伸び、楽曲など、様々な点から考えても最盛期だと言える。彼としても一番脂ののりきった時期と言えるかもしれない。

ともかくこのアルバムに収録されている20曲とも、フランク・シナトラの実に充実したヴォーカルを聴くことが出来る。この頃で万人が知っている曲は意外と少ない (Someone To Watch Over Me、Night and Day、Come Fly With Meくらいか。)が、美しいヴォーカルと見事なバックの演奏などなど楽しみどころはいくらでもある。これだけの人に対して言うのは失礼なことは承知してるが、「捨て曲」は全くないので、アルバム通して聴くことをお勧めしたい。

「マイ・ウェイ」や「夜のストレンジャー」と言った、超有名曲は入っていないが、その頃と比べると確実に「良い」時期のヴォーカルだと思うので、是非是非聴いてみて欲しい。

ちなみに私は、もし次回出張でニューヨークに行く機会があったら、できるだけマンハッタンの景色が望めるホテルに泊まり、部屋で大ボリュームで聴きまくりたいと思います。

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